交通安全教室(トラック巻き込み事故防止、死角)開催!

佐野警察署、栃木県トラック協会の方々をお招きして

全校児童を対象とした「交通安全教室」を開催しました!

 

 

「交通安全教室」に参加するお友達です。トラックも校庭にスタンバイしております。

 

講師の佐野警察署、栃木県トラック協会の方々です。

 

おまわりさんから、「道路では見る、待つ、止まる」のお話。

トラック協会の方からは、「国道293号はトラック、ダンプが多いです。事故なく、多田小学校を卒業してください。」と交通安全のお話。

 

 

トラック協会の講師の方から、トラックの「左折時巻き込み事故」の様子と注意点の説明です。

① トラック、ダンプの大型車には、前輪、後輪の間に内輪差があります。

② 前輪で人、物をよけても、左折時の巻き込みによる後輪で人、物をひいてしまう事故があります。

③ 大型車の左折巻き込み事故防止を心掛けてください。

 

 

続いて、運転席からの「死角」についての説明です。

実際に、代表児童が運転手と車の外いる子どもを想定して見える、見えないの確認をしました。

① 運転手から、見えない部分説明です。

② 車の前方部、側方部にも見えない部分があります。 

 

続いて、横断歩道の渡り方、特に大型車が止まっているときに、奥から自動車が来ないかどうかを確認する2段階による横断の仕方を学びました。

 

「交通安全教室」の最後に、代表児童のお礼の言葉、校長先生のお話がりました。

「自分の命は、自分で守る」を合言葉にしましょう!

 

トラックとパトカーと一緒に、記念写真です!

佐野警察署、栃木県トラック協会の方々には、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。